【足育】も大切!

 

あけましておめでとうございます!(今更ですが)

2012年最初のブログは、社内で一番暖かいポジション・エアコンの真下から事務員がお届けいたします (*´□`)

 

空っ風で有名な群馬でも、ひときわ寒いと感じたこの年末年始。

(何せ北海道の人に「群馬の方が寒い!」と言われます・・・)

久しぶりに親戚の子どもが我が家へ遊びに来ました。

子どもの成長って早いですね~!!

たまにしか会わないせいで余計そう感じるのかもしれませんが、身体はもちろん、しゃべり口調や遊びまで進化してます。

・・・いつまで一緒に遊んでくれるのかなぁ。

 

そんな中、大人たちの話題で子どもの足の話が出ました。

最近、子どもでも足の痛みを訴えたり、なんと 外反母趾(がいはんぼし) の子が増えているとのこと。

 

 

が、外反母趾って、ハイヒール履くような

オトナな女性がなるものではないのですかっ ∑(´□` ;)!?

 

 

衝撃的だったので、ちょっと調べてみました。

そしたら本当に多いんですね~、子どもの足の病気や障害!!

現代の子どもをとりまく環境の変化により、外反母趾 と同じくらい 指上げ足(浮指) という症状も多いそうです。

※ 私はシロウトなのであまり偏った情報を書くわけにもいかないので、気になる方は調べてみてください。

 

 

でもよく考えたら、人間の身体を支えているのは、この 「足」 なんですよね。

足裏の面積からいったら、全体重を乗せるなんてちょっと荷が重いような気もします・・・ 

特に、最近体重が気になる事務員の足なんか可哀想過ぎる(涙)

重い身体に悲鳴をあげる大人の足ももちろん労わってあげたいですが、成長過程の子どもの足は特に周囲が気を配ってみていきたいところ。

 

その中でも、日本ではまだ認識度が低いようですが、健康を考えた正しい靴選び はとても大切で、靴の本場・ドイツでは 子どものうちに国のサポートで 足の検診 が数回行われるとか!

人間の足は約10歳までに決まってしまうため、それまでの間に

どれだけ良い足を育てられるか = 足育 でその後の身体の成長に大きく関わってくるのだそうです。

 

育ち盛りの子どもたちにとってはすぐ履けなくなってしまう靴かもしれませんが、進学・進級に向けて「元気にスクスクと育って欲しい」という願いを込めた 足に良い靴のプレゼント も素敵かもしれませんね!

 

 

と、書き逃げも申し訳ないので、子ども靴に関する情報を・・・

当社でも取り扱いのある メディカルウォーク を展開している  アサヒシューズ より

 

 

クリック ⇒  日本の子どもの足を鍛える 「アサヒ健康くん」 発売中です!

※ 写真をクリックすると、コメント付きで拡大されます。

 

サンプルを持ってきてみせてくれた アサヒコーポレーションの営業・Mさん、

ありがとうございました!